<永尾嘉章さん(元車いす陸上選手T54クラス)との5年半の軌跡>

 

・2011年3月5日(48歳)  当方との契約開始 

        当時のパーソナルベスト記録 100m 14秒59 (2000年)(日本記録)

                      200m 25秒92 (2010年)(日本記録)

                                                                 400m   49秒22 (2010年)

 

        これまでソウル、バルセロナ、アトランタ、シドニー、アテネ、北京と6パラリンピック6回出場

        2004年アテネパラリンピック4×400mリレーにて銅メダル獲得

 

・2011年5月14、15日(48歳) 大分パラ陸上 100m 14秒83・・・2004年アテネパラリンピック以来の14秒台を記録

                     400m   48秒55・・・パーソナルベスト更新

                    (100m・400mともにロンドンパラリンピック参加A標準記録突破)

                    トレーニング開始後3か月で結果として現れる

 

・2011年6月(48歳)    スイス選手権にて調子がよくスピードの出すぎでコースアウトし事故

             レーサー(競技用車いす)破損のため変えることを余儀なくされる。

             レーサーをなじませる時間が必要なためこの後は目立ったタイムは出せず。

             

・2012年7月(49歳)   ロンドンパラリンピック落選

 

・2014年4月~9月(51歳) パーソナルベスト更新はならなかったが、大会記録を多数更新。

             アジアパラリンピック日本代表選手に選出

 

2014年10月18日~24日(51歳) アジアパラリンピック(仁川) 

                100m 銀メダル獲得

                400m 6位入賞 予選を48秒22で走りパーソナルベスト更新 

 

・2015年5月2日(52歳)  大分パラ陸上 400m 48秒06 パーソナルベスト更新

 

・2015年6月4日(52歳)  ダニエラjutzeler記念2015(スイス アーボン) 

             100m 14秒07 日本記録更新 パーソナルベスト更新

             永尾選手自身が持つ日本記録を15年ぶりに更新

             この時点での2015年度世界ランキング3位(のちに5位となる)

             詳細はこちら

 

・2015年6月6日(52歳)  スイスオープンナショナル(スイス アーボン)

             400m 47秒59 日本記録更新 パーソナルベスト更新

             他の選手が持つ日本記録47秒65(2004年)を11年ぶりに更新

             詳細はこちら (2018年3月19日迄維持)

 

・2015年7月4、5日(52歳)  関東パラ陸上選手権(東京町田)

              100m 14秒50 国内トラックでのパーソナルベスト更新

 

・2015年7月18、19日(52歳)  日本パラ陸上選手権(大阪長居) 

                                 200m 25秒80 日本記録更新 パーソナルベスト更新

               永尾選手自身が持つ日本記録を5年ぶりに更新

 

・2015年8月(52歳)    世界パラ陸上選手権日本代表選手に選出

 

2015年10月(52歳)   世界パラ陸上選手権(カタール ドーハ)

             100m・400m 予選敗退

             200m 予選突破し決勝で8位入賞

 

・2016年4月(53歳)    2015年度世界ランキング5位が確定(100m)しリオパラリンピックの代表がほぼ内定

 

・2016年6月4、5日(53歳)  ジャパンパラリンピック(新潟)

              400m 47秒91 日本国内トラックでのパーソナルベスト更新

              日本国内のトラックで車いすでの48秒切りは史上初(当時)

 

・2016年7月(53歳)    リオデジャネイロパラリンピック日本代表選手に選出(7回目)

 

・2016年7月20日(53歳)  当方での最後のトレーニングを終える

 

2016年9月(53歳)    リオデジャネイロパラリンピック

              100m 1組2着で予選突破。決勝で8位入賞

              400m 2組3着で予選敗退(20人中10位のタイム)  

 

当方との契約終了

 

 

リオデジャネイロパラリンピック終了後の半年後に正式に現役引退を表明 

現在は強化育成部門の指導者として活躍中

 

*永尾さんが保持していたT54クラス200mの日本記録は2018年6月に生馬知季選手によって、同じく400mの日本記録は2018年3月に鈴木朋樹選手によって、それぞれ更新されました。2018年11月現在、100mの日本記録は未だ破られていません。