加圧筋力トレーニングは危険だと思われているようですが、決してそうではありません。

 

指導員が簡単なことを注視しているだけで安全にできます。つまり指導員の力量の問題が大きいと思われます。

 

加圧筋力トレーニングをすれば一過性の脳貧血や失神等を起こす危険性がある、、、そう説明を受けた方は多いと思います。もちろん当方でもその説明はします。可能性がゼロではないのでその説明は必ずしています。が、当方では21年間そのようなことを一度も起こしたことがありません。21年間という年月なのでたまたま運が良かったのではなく、これには理由があると思っています。

 

なぜ危険だと思われがちなのか?血流制限をしなくてもトレーニングで追い込むと当然きつく感じます。例えばですが400mを走ったりした経験があればわかるのですが、走り終えた後しばらく起き上がれないほどの状態になります。どんな方法でも身体に最大限の負荷をかければそうなります。加圧筋力トレーニングの場合ベルトを巻いて血流制限しただけで400mを走り終えた時と似たような感覚になる時があります。その状態で過度にトレーニングで追い込むとどうなるか、、、トレーニング初心者の方はもちろんアスリートの方でも失神して倒れてしまう可能性があります。だからこそ加圧筋力トレーニング指導員は脳貧血や失神についてのリスクは避けられないと思っているのです。それゆえ危険だと思われてしまうのです。

 

しかし、指導員が加圧筋力トレーニングの特性をしっかり理解しさえしていれば、このようなことは回避できます。当方ではあることを21年間実践してきたために脳貧血や失神を回避できてきたと考えられます。この「あること」は私が2013年まで所属していたKAATSU JAPAN株式会社の指導マニュアルに書いてあることではありません。おそらくどこにもないものだと思います。極々簡単な事なのですが意外に気付かないことかもしれません。中には当方のやり方を説明すると、そんな内容では効果が出ないのではないか、、と思われる方もいますが、アスリートに対しても結果を出していますので、このやり方で間違いはないと感じています。

 

もう一つ重要なのが、ベルトを巻く強さです。2013年まで所属していたKAATSU JAPAN株式会社から圧力センサーが指導員に渡されていました。そして、マニュアルとして腕と脚の強さの数値が設定されていました。この数値そのものが正しいのか?この数値は全く意味がないと思っています。当方では1997年から今まで(2013年までのKAATSU JAPAN株式会社所属時も含む)、つまり指導に携わるようになってから今現在まで圧力センサーを使用したことがありません。このマニュアル逸脱が安全性に繋がっていると思っています。

 

まず、結果を出すことよりも安全性、これはとても重要な事です。当方では安全性を確保したうえで進めていきますのでどうぞご安心ください。